私たちは、いま経済が不透明な社会に生き、生活しています。
私が思うのはお父様は給料が減る。お母様は財布のひもを締め、なんとか家計をやりくりされている。そして、子供たちは塾に部活にとお忙し…。このような情景が目に浮かびます。
しかしどうでしょう?このような時代にも家を新築し、家をリフォーム、リノベーションする方は確実にいらっしゃいます。
さて何が違うのでしょうか?
私の想像では、銀行からの融資の金利の上下、国などの税制優遇措置などの情報を敏感に感じ、タイミングをよくご存じの方が、住宅の新築、リフォーム問わず動かれているのだと思います。
今うーん違うだろう。考え方が間違っていると思われた方もいるでしょう?それも正解です。
人間ですので、考え方、価値観等、皆違うのです。
だから、私は人が大好きなのです。色々な考え方、価値観が加わればきっと良い家が出来る。そしてこれから会うであろう新しいお客様にも出会い、そして関わりたいと願っています。
末尾ではございますが、最後に「良い家を実際に作るのは私たち(翔建)かもしれませんが良い家を作る思い、形にしていくのはお客様ご自身です」。多少なり口だしをしてしまうかもしれませんが...(笑)
あくまで私たちは「快適な住まいのお手伝い」をさせて頂きます。
翔建 代表取締役社長 長田道昭